こんにちは。ヘナ、ノンジアミンが得意な大阪本町の美容室morinoma【モリノマ】です。
- アレルギーでヘナしかできないけど明るくしたい
- ヘナをしていたら美容室でヘアカラーを断られた
そんな方からの問い合わせがとても多いです。
「ヘナは一度してしまうと2度と明るくできない」そんなイメージも持たれがちですが、モリノマには「明るくできるヘナ」というメニューがあり明るくしながらもヘナを楽しむことができます。
確かにヘナは特徴を知らないと扱いが難しいですが、コントロールしてあげるとある程度色味の幅は広げることができます。
明るくするのが難しい人とは?
- アルカリ剤にアレルギーを起こす方
- カラーダメージは全くしたくない方
- ご自宅またはサロンで黒髪にインディゴ入りのヘナを3回以上続けている方
こう言った方は明るくするのが難しいです。
アルカリ剤にアレルギーを起こす方
ヘアカラーのアレルギーは基本的にジアミンである色素に起こす方が多いですが、稀にアルカリ剤も合わない方がいらっしゃいます。
髪を明るくするにはアルカリ剤が不可欠になります。
全体的に明るくするのが難しい方はハイライト等、できるだけ頭皮にアルカリ剤がつかない施術などを使いながら明るくする方法をご提案させていただきます。
カラーダメージは全くしたくない方
カラーダメージは明るくする為のアルカリ剤によって起こります。明るくする以上ダメージを0にすることはできません。
ですがモリノマでは通常のヘアカラーに比べてアルカリを10分の1にして低ダメージにして明るくすることができます。
さらにうる髪エステというトリートメントメニューを併用していただくとさらにダメージを抑えることができますので、カラーの痛みが気になる方は是非ご検討ください。
黒髪にヘナ・インディゴを3回以上されている
どんなにブリーチをしてもヘナやインディゴの色そのものが抜けることはほとんどありません。
ですが、今までヘナ単品で染められていた場合は比較的明るくなりやすいです。
ヘナ自体のオレンジはしっかりと残りますが、黒髪自体が少し明るくなることで明るく見えやすいです。
一方インディゴをミックスして染めた場合は時間が経つとインディゴの色素が黒っぽくなるので、どんなに強いブリーチを使っても明るく見えにくいんです。
さらに回数を重ねているとインディゴに深みが出て真っ黒になってしまうので、明るくすることはほぼ不可能になります。
その場合、根本を明るくして少しづつ明るい髪を育てていく方法になります。
特徴を理解して明るくできるヘナを楽しもう!
特徴と現状を理解するとヘナでも明るさを楽しむことは可能です。
- 実際私は明るくできる?
- 私だったらどんな色になる?
等、細かい仕上がりは髪をお見せいただかないとわからないこともあります。又ヘナ以外の選択肢もお伝えすることができますので是非一度ご相談のみでも結構ですのでご連絡下さい。
\ライン相談はコチラ/
(施術中は留守電対応です。メッセージを残していただくと折り返します。)